モントリオール国際空港からジャンルサージュ空港

飛行機は怖いし暇だし苦痛で仕方なかった。なんとか12時間の拷問に耐え、モントリオール国際空港に着きました!思ったより海外に到着することって普通の気持ちでした。もっと感動すると思ってました。着いた。って感じでした。

さて、わたしここから国内線にさらに乗り継ぎをするのです。ジャンルサージュ空港に向かうのです。なぜかはわかりません。ジャンルサージュ空港から5キロのところにホテルを取っていたからです。あんまり下調べもせずにbookingで予約したのが9月頭。キャンセルできなくなってたから強制的に旅立ったのです。バカです。

 

乗り継ぎまでのよ時間くらい、空港をウロウロしましたが特にめぼしいものもなく。

ありえないくらい腕が太い黒人のチャンニーとか、カナダのヤンキーみたいなチャンニーとか、綺麗なチャンネーとかすごいデブとか、まぁいる人が違うだけ。フゥンって感じでした。

高いパン買ったけど味薄いし硬いし、まずかった。

写真を撮る癖がないので写真はありません。

 

モントリオール国際空港ではトラブルも無く、そこから小さーい頼りない飛行機でジャンルサージュ空港に到着したのが21:30。フライトは一時間くらい。

 

なんか夜景が綺麗でした!

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こんな感じで周りが暗すぎて、ん?海があるの?と思い隣のおばちゃん(優しい)に聞きました。

簡単なフランス語で質問したのですが、おばちゃんは流暢なフランス語で説明してくれました。

セントローレンス川しか聞き取れずに、めるしーと言いました。

 

そういえば、ジャンルサージュ空港行きの飛行機を待っている際、優しそうなチャンニー(イケメンとかではないけどいい奴そうだなーこの人みたいな安心感のあるタイプの人)が私のリュックが空いてることを教えてくれました。ついでに一応不安だったので、乗り場と飛行機が合ってるかを聞くと快く教えてくださいました。行き先は一緒のジャンルサージュ。こんな心細い思いをするならあのチャンニーにライン聞けばよかった。(ラインないか?)

 

そこからタクシーでホテルに向かいましたが。ちょっとぼったくられた感じがしましたがわかりません。20ドルでした。5キロってそのくらいかな?チップとかもあるし。わかんないけど。

 

日本を17:30に出て、同日の22:00にホテルに着。

時差は12時間、不思議な気持ちでした。

フロントの黒人のチャンネーはサバサバしてました。ちょっと怖かった。